すっかり秋めいてきた日本列島。過ごしやすいこの季節にぴったりの、目にも美しく、実際に遊んでみたくもなるような大人のためのブランコが、同じく秋めいた涼しげなアメリカ・ボストンで展示されているようです。
都市の活性化と遊びを両立させたインスタレーション『Swing Time』
建築事務所höweler+yoon が設計したこのインタラクティブ型アート「Swing Time」は、ポリプロピレンとLEDを材料とした大人のブランコ。それぞれのブランコは3つのサイズがあり、しかも活動レベルによって光り方が変わる内部加速度計を搭載。
そのため、乗っていないブランコは優しい白、動きのあるブランコはその速さによって青や紫といった具合に変化するそう。公園を落ち着いた雰囲気にブラッシュアップしてくれています。日本にもいつか展示されるのを期待するばかりです。
参照元:höweler+yoon
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