アメリカから、よくわからないニュースが飛び込んで来た。調理器具をレゴで作った男が居るらしいのだ。「そんなものを作ってどうするんだ?」と思ってしまったが、海外のサイトをみると「かつて都市や橋梁を作ったレゴで、調理器具を作ってみたら、意外と便利だった」などと書いてあった。
レゴで作った調理器具該外と使えるらしい
海外のライターも私と同じでいい加減だな、などと思っていたが、実際にブツを見てみたら、結構便利かもしれないと感じた。取っ手の部分がレゴになっているので、使い終わったら、同じくレゴで作ったフォルダにくっつけておけば良いのである。
「Cooking Blocks(レゴ調理器具)」なら、調理器具をあっちゃこっちゃに置きっぱなしにして、「いざという時に見つからない」などと言う事もない。
考えて見れば、料理も「創作」であり、レゴの精神も「創作」である。そう言う意味では、ベストの取り合わせと言えるのかもしれない。問題は、きちんと使用できるか、という点だが、この点については私も使ったことがないので、なんとも言えないのである。「ニャンともピンとも」だ。
参照元:Cooking Blocks
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