ゲームとショットグラス。お酒好きには切っても切れない関係ですが、今回は10つの面白いゲームグラスをご紹介します。
1. Drinking Dart Shot Glasses
四つのショットグラスと四つのダーツ、そしてダーツボードのセット。ボードには例えば「ショットグラス1杯分飲む」と言った指示が書かれており、投げた人はこの指示に従わなければいけない。ゲームに夢中になりすぎてくれぐれも飲み過ぎないように注意が必要だ。価格は約22ドル。
こちらはショットグラスとゲームのチェッカーが融合したセットだ。もちろん相手の駒を取ったらそのグラスに入っているお酒を飲み干さなくてはいけない。強い人ほど多くのお酒を飲むことになるので、アルコール好きの人にとってはゲームに強くなるモチベーションになるのではないだろうか?価格はこちらも約22ドル。
3.Jenga Shot Glasses
今度はジェンガとショットグラスのセットである。ブロックを取り除くごとにブロックに書かれた指示に従わなければならないルール。やはり強い人ほど多くのお酒を飲むことになりそうだ。しかし飲めば飲むほど手元がおぼつかなくなって難易度は上がっていくに違いにない。価格は約19ドル。
4.Roulette Shot Glasses
こちらはルーレットの数字に対応して十六個のショットグラスがその外縁にセットされている。パーティなどで数字を参加者に割り当てて、当たった人がそのグラスを飲み干す、なんてルールで遊んでみてはいかだろうか?価格は11ドル前後。
5.Tic Tac Toe Shot Glasses
いわゆる三目並べの駒がショットグラスに置き替わっている。ショットグラスと組み合わせたメリットはあまり無い気がするが、インテリアとしても様になるので部屋のアクセントとして置いておいてもいいかもしれない。価格は7ドル前後。
6.Drinking Lottery
こちらはビンゴとショットグラスの融合したセットだ。ボールに対応した色のショットグラスがセットになっているので、先ほどの『Roulette Shot Glasses』と同じように予め参加者に色を割り当てておいて、当たった人がショットグラスを飲み干す、といった遊び方ができる。価格は約17ドル。
7.Golf Shot Glasses
こちらはゴルフゲームとショットグラスが組み合わされている。特定の遊び方はないようであるが、例えば打数に応じて量の異なるグラスを用意しておいて、強い人ほど(もしくは弱い人ほど)多いお酒を飲まなくてはいけない、なんて遊び方はいかがだろうか?価格は約15ドル。
8.Battleship Shot Glasses
こちらはまだ発売されていない製品のようである。ご覧の通り「戦艦ゲーム」とショットグラスを融合してしまったようだ。おそらく撃沈された戦艦のグラスを飲み干さないといけない、ということだろう。自分が酩酊してしまう前に相手の戦艦を全滅させなくてはならない。お酒が飲みたいがためにわざと負けることなどはしないように。
9.Chutes and Ladders Shot Glasses
「Chutes and Ladders」というインド発祥のボードゲームがあり、これはそのボードゲームとショットグラスの融合である。いわゆる双六のようなゲームである。ボードのところどころにはショットグラスが置かれており、そこに止まったプレイヤーはお酒を飲み干さなくてはならないということだろう。こうした日本ではなじみのないゲームを取り入れてみるのも新鮮でおもしろいかもしれない。価格は約16ドル。
10.Basket Ball Shot Glasses
バスケットボールゲームとショットグラスのセットであるが、あまり組み合わせたところに大きな意味はなさそうである。「はずしたら一杯飲み干す」「3回ずつ投げて負けた方が一杯飲む」といった具合に遊ぶ人達が自由にルールを作ってみるといいだろう。価格は約24ドル。