小学生の頃理科の授業で植物を育て、水をやるのを忘れ枯らせてしまった経験があります。意外と心の中に残る出来事で、思い出すと今でも悲しくなります。この「プラントセンサー(Koubachi-Wi-Fi-Plant-Sensor)」は、植物を枯らしてしまうのを防ぐセンサーなんです。
プラントセンサーをセットするとセンサーが作動し水分・温度・照度を管理します。Wi-Fi経由でスマートフォンに水を与えるタイミングなど、植物の状態を逐次送信してくれます。
スマートフォン側は専用アプリをダウンロードし、育てる植物の種類、名前などを設定。設定が完了すると植木鉢から送信される植物の状態を踏まえ、与えるべき肥料、日当たり、保つべき温度などをアドバイスしてくれます。
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