日本からメキシコを経由し、「熱帯の楽園」と呼ばれているベリーズを訪れてみませんか。アエロメヒコ航空は11月17日からメキシコシティとベリーズシティを結ぶ季節運航路線を開設し、週2往復(土・日)を運航します。
アエロメヒコ、海外乗り入れ地点数が50地点に。
ベリーズは南北アメリカの中間に位置する中米の国で、西はメキシコなどと国境を接し、東にはカリブ海が広がっています。アエロメヒコ航空の海外乗り入れ地点数はベリーズシティでちょうど50地点になります。初めて乗り入れた海外の都市は米ニューヨークで、今から61年前の1957年のことでした。
ベリーズを代表する観光資源の一つがサンゴ礁。ベリーズの沿岸沖には全長約300キロメートルのサンゴ礁が発達しており、シュノーケリングやスキューバダイビングが盛ん。500種以上の魚、70種のハードコーラル(硬いサンゴ)、36種のソフトコーラル(柔らかいサンゴ)を間近で見られる機会はめったにないでしょう。
アエロメヒコ、成田=メキシコシティ線を運航中。
メキシコシティ=ベリーズシティ線のフライト時間は片道約2時間。フライトスケジュールはメキシコシティ出発時刻が8時30分、ベリーズシティ出発時刻が12時となっています。成田空港からメキシコシティに直行便を毎日飛ばしているアエロメヒコ航空便を利用し、観光・リゾート客で賑わう「熱帯の楽園」に足を伸ばしてみてはいかがでしょう。
参照元;AeroMexico
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