今回は、ロシアのMirrow社が発表したコロッコロにキュートな都市向けの小型車「Mirrow Provocator」について取り上げます。
Mirrow Provocatorの特徴はズバリ!1.5Lガソリンエンジン搭載で、車体価格が3,500ユーロ(約43万円)からスタートだそうですよ。
ちなみに、1,500ccなので日本だと軽自扱いは無理っポイですが果たして、日本でも左ハンドルの軽自動車を作れば世界で売れるのでしょうか?
1台の駐車スペースに2台停められる!
まずパッと見、全長(270cm)はスズキのTwinと同程度で、5ナンバーより幅広な全幅(200cm)に加え全高が205cmもあるってことは、実物を見ると予想よりもめっちゃデカく感じるはずですよ。
また、インドでもかなり近い値段で類似の自動車を世に出しておりますが、車内空間フォルムは積載量を最も重視したダイハツのTanTo辺りのモデルにそっくりだと思いますね。
個人的には、いつの日か真面に運転出来る様になりたいなぁ~と切に願って止まないカリスマペーパードライバーさんとかに取り敢えずオススメしておきたいです。
今後期待しちゃうカラーバリエーションとして、アイアンジャイアントカラー・アイアンマンカラー・ロケッティアカラーなどから選べると、ちょっとだけでもキュートなヒーロー気分が味わえて面白そうだと思いませんか?
記事参照元 http://www.gizmodo.jp/
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