まだ読める!2013年に最も売れた本ランキング 10位から6位

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活字離れが叫ばれているものの、本の面白さが変わる事はない。今回は2013年、Amazonブックスランキングを紹介する。まずは10位から6位を発表しよう。

10位 パズル&ドラゴンズ モンスター図鑑

大人気スマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ モンスター」のモンスター図鑑が堂々のランクイン。掲載されているモンスターは472体にも及んでいる。スマートフォンゲームの本がランクインするとは驚きである。それだけ人気があると言う事か。

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9位 オレたち花のバブル組

2013年を代表するテレビドラマ「半沢直樹」の原作本「オレたち花のバブル組」である。半沢直樹の人気と比例し、原作本であるオレたち花のバブル組も売れに売れたそうだ。こちらは半沢直樹で言う東京編を描いた作品である、との事。

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8位 海賊とよばれた男 下

出光興産創業者出光佐三氏をモデルにした実録小説である。敗戦で諸外国から文字通り「ナメられる存在」となった日本。特に石油利権に関しては外資が日本の石油利権を侵害してきた。主人公国岡鐵造が立ち上がり、外資と戦い日本の石油を守るまでを描いた本である。

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7位 とびだせ どうぶつの森 超完全カタログ

売れすぎて生産が追い付かず、任天堂の岩田社長が謝罪する事態までに発展した人気3DSゲームソフトとびだせ どうぶつの森の攻略本である。どうぶつの森を攻略する上で必要な事はすべてこの一冊に収められている。どう森ユーザーなら、絶対に買っておきたい一冊だ。

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6位 オレたちバブル入行組

こちらも半沢直樹の原作本である。こちらは大阪西支店融資課長時代の苦闘を描いたものとの事。債権回収と支店長との対決が一番の見ものである。そう言えば、尾木曽を演じていたのは元ビシバシステム、部下はピン芸人、親父は落語家とあのドラマは芸人さんがちらほら出演していた。

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以上10位から6位までを発表した。やはり、半沢強し。だろうか。

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