今回は、Amazonが提供している「Kindle Paperwhite」の新モデルについて取り上げます。新モデルの特徴としては、2013年に出された旧モデルと比べて何やらスクリーンがスゴくなったそうです。
どうせなら、Voyageと比較してほしかったなぁ~・・・
Kindle Paperwhiteの新モデルが出たことによって、ショボショボした目がキリっと醒めてしまうくらい文字のフォントがスムースになったことは明らかな事実だと思います。
しかし、夜ベットの中で照度をギリギリまで落として見ることが多い私にとっては疲れているのでグッスリ寝かせてほしいワケであります。あと、既にファブレットを持っている人にとっては特別スゴ~く気になってしまう様な話題でもなさそうですよね。
なお今回、解像度をやけに強くアピールしている印象を受けますが、例えばご年配の方が使用されるシーンなどを想定した場合にフレームの部分をもうちょい狭くしてあげて、その分画面を大きくしてあげたらもっと見易くなるのではないでしょうか?
更に欲を言ってしまいますと、マンガとかも実際にどの様に見えるのか示してもらわないとスクリーンのスゴさがイマイチ伝わって来ないなぁ~と思ってしまうのって私だけでしょうか?
以上を踏まえまして、正直なところVoyageを買ってまだ半年しか経っていないのですが、今の心境としてはもう少し検討してから購入するか決断したいと思っております。
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