今回は、ある作家がアマゾンで購入した電子書籍にレビューを投稿したら削除されちゃった!!というエピソードについて取り上げます。
ちなみに、 アマゾンサイドの言い分としては電子書籍の筆者とその作家がたまたま知り合いだったことがいけなかったみたいです。
親しい人にレビューを書いちゃダメなのかっ!?
これって、作家さんだからレビュー書いちゃダメ!!ということではないとは思いますが、それでも今後商品を絶賛すると親しいと思われダメ出しすれば親しくないと思われちゃうんだ~と誤解する人が急増しそうですよね。
私の捉え方としては、親しいからこそ正直にダメ出ししてくれた方がその人を心から信頼しようと思えるのですが、アナタはどうですか?
また、こうなってしまうと実際の営利仲間のみならずSNSでちょっくら言葉を交わしただけの人のレビューもガシガシ消されちゃうんでしょうね。
なお、今回のケースで想定されるカスタマーサイドの意見としては、未購入者のレビューほか商品が届いた際の「ダンボールが凹んでて☆1つ」「初期不良で☆1つ」みたいなレビューを優先して削除しろ~!!といったクレームに発展しそうな感じがしませんか?
何れにせよ、レビュー投稿者がその人本人だという確証をハッキリさせないまま堂々と削除しちゃっている現状を何とかしてほしい!!と切に願ってしまいます。
参照元:GIZMODE Japan
この記事をシェア