毎日の仕事に疲れた貴方、夏休みを取ってアメリカへ小旅行などいかがだろうか?今回はありきたりの先は嫌だという人にお勧めの、水辺の穴場パーティースポットをご紹介。
金髪ビキニギャルがたくさんいる海や湖に浮かぶ小島(アイランド)にて、夏をしっかりエンジョイしながらストレス解消に励もう。
1. テキサス州サウスパードレ・アイランド
アメリカと言ってもここの場所はほぼメキシコ。アイランドには6つのバーと4つの酒屋しかないのだが、砂浜のビーチでお酒が飲むことが合法とされているのが魅力。休みを利用して大学生がハメを外しに来る先として有名で、ウェットTシャツコンテストなどがよく行なわれる。
2. オハイオ州サウスバス・アイランド
オハイオ州北部を訪問することがあるなら、ぜひ行ってみたいサウスバス・アイランド通称プティンベイ。五大湖のひとつエリー湖に浮かぶ小さな島では、ゴルフができたりワインフェスティバルなどが行なわれたり。のんびりとした楽しみ方ができる。
3. ニューヨーク州ファイヤー・アイランド
冬の間は冬眠に入ってしまうこの島だが、夏はパーティー三昧。非常にゲイフレンドリーな島でもあり、それ系のパーティーが頻繁に行なわれる。ニューヨーカーが日帰りで訪問できるビーチなので、夏場にこの島を居住地とするセレブも多い。著名人とパーティーできるかも?
4. ミネソタ州ビッグ・アイランド
ミネアポリス郊外、ミネトンカ湖に浮かぶ小島。建築家フランク・ロイド・ライトが逮捕されたり、NFLアメフトプレイヤーらがハメを外しすぎて問題を起こしたりなど悪名高いパーティースポット。自然が美しく、釣りが好きな人にもお勧め。
5. ミズーリ州パーティーコーヴ
島ではなく入り江。用がない限りあまり行かないようなへんぴな場所にあるが、ニューヨークタイム紙はこの場所を「アメリカ最古の浮かぶ酒祭り会場」と呼ぶ。
夏場は何千というボートとビキニの女の子で溢れかえり、プレイボーイTVでもフィーチャーされたことがある。へんぴな所だからこその、ワクワクが多い隠れ家スポット。
パーティーの模様は、YouTubeなどで実際映像を見てもらうと面白さがもっと伝わるかも。公共の場での飲酒と喫煙は、州によって法律が違うので気をつけて。あと、飲んで泳がないように!
参照元:thrillist