春発売?ケーブル整理と姿勢改善へ導くAnkerのドッキングステーション

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3万2990円詳細ページ

デスク上のケーブルのゴチャゴチャを解消するだけでなく、体に良い姿勢をもたらすこともできるAnkerのノートPCスタンド型ドッキングステーションが2月、Ankerの海外サイトで発売されました。

上面右端にはワイヤレス充電パッド

ドッキングステーションは、ノートPCのUSBポート1口と引き換えに、さまざまな種類のポートを使える上、コンセントと接続するので動作安定性にも優れる製品です。ドッキングステーションがあれば、USBポートの消耗を気にしたり、「あのポートがない…」と嘆いたりせずに済みます。

新製品「Anker 675 USB-Cドッキングステーション」には、ノートPC接続用USB-Cアップストリームポート、USB-C PD、USB-A、SD/microSDカード、イヤホン、DC入力、LAN、HDMI用の各種ポートが揃っています。しかも上面右端にはワイヤレス充電パッドが内蔵。

高さ9cm、キーボードなど収納可

Ankerの新しいドッキングステーションは12ポートと下面のケーブル管理システムにより、ケーブルのゴチャゴチャを最小限にできますが、それだけではありません。アルミ合金+プラ製スタンドにより、「ディスプレイの高さが低く、姿勢が悪くなりがち」という悩みの解消も図れます。

サイズは54×22×9cmもあり、スタンドの下にキーボードやマウスを収納することで、作業していない時にデスク上をスッキリさせられるAnkerドッキングステーションの最新機種。気になる日本発売は、昨年10月に開かれたプレスイベントによると、今春を予定しているとのことです。

<参考元>Anker

 

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