90年代中期、倒産寸前とまで言われ経営危機を迎えたアップルは、iPodで息を吹き返し、iPhone、iPadで巨万の富を得ました。かつては売却交渉すらしていたと言うアップルは、今や総資産は149億ドル(約1.5兆円)と言われています。ある調査期間が、アップルの総資産で購入する事のできる国を調べました。なんとも余計な調査ですが、面白いと話題になっています。
アップルの総資産で購入する事できる国は、20カ国にも及びます。GDP、国民総生産と照らし合わせて決定します。トップ10は。。。
10位 ケニア (東アフリカ) 370億ドル(USD / GDP)
9位 ジャマイカ (中央アメリカ・カリブ海) 150億ドル(USD / GDP)
8位 アイスランド (北ヨーロッパ) 140億ドル(USD / GDP)
7位 アフガニスタン (中東・南アジア) 200億ドル(USD / GPD)
6位 モナコ (西ヨーロッパ) 60億ドル(USD / GPD)
5位 セルビア(南東ヨーロッパ) 450億ドル(USD / GPD)
4位 ガイアナ (南アメリカ北東部) 20億ドル(USD / GPD)
3位 セーシェル (インド洋)10億ドル(USD / GPD)
2位 モルディブ (インドとスリランカの南西) 20億ドル(USD / GPD)
1位 フィジー (オセアニアの国家) 40億ドル(USD / GPD)
この国々全てを、アップルは買うことができるのだ。将来「アップル国」が出来るかもしれない。
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