Apple Watchの発表があってから関連ギアやアプリが続々登場している。Nikeも今回のAppleの発表に合わせて絶妙のタイミングでApple Watch iOS対応アプリのアップデートバージョンを発表した。
さらに進化したランナーお約束アプリ「Nike+ Running」
Apple WatchユーザはこのNike+ Runningアプリを使って、距離、時間、ペース、ルート、カロリーなどをチェックすることができる。すでにランナーやフィットネスフリークの間で人気のNike+ Runningアプリと同じ機能がApple Watch対応のNike+ Runningアプリでももちろん引き続き楽しめる。
トレーニングしている友達を「がんばれ!」と応援したり、Glance機能を使ってNike+リーダーボードを確認、競争相手の成果・結果を見ることで「自分ももっとがんばらないと!」とトレーニングにさらに力が入ったり。
今回、アームバンドモードが最適化され、ルートマッピングも改善された。自分に適したコーチングを受けたり、リアルタイムでオーディオサポートしてくれたりもする。
Bluetooth対応のワイヤレスヘッドフォンを使えば自分の好きな音楽を聴きながらのトレーニングも可能だ。
励まし励まされ、みんなで走ってる感覚が得られるというのがNike+ Runningアプリが成功した理由の一つだろう。来月のApple Watch発売でNike+ Runningアプリのダウンロード数がどこまでアップするのか期待大だ。
参照元:HiConsumption, Nike
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