ついにApple Watchの価格や発売日を含む詳細が発表!発売まで約1ヶ月、Appleの熱狂的な信者らはあと1ヶ月、いや、まだ1ヶ月、とテンションMAX状態なのでは?
モデルはApple Watch Sport、Apple Watch、Apple Watch Editionの3種類
まずはApple Watch Sport。3種類のモデルの中で最もお手頃な価格となっており4万2800円からの販売。Sportとのネーミングからも実用的なモデルだということが分かる。
サイズは38mmケースと42mmケースの2種類、スポーツバンド採用でカラバリはホワイト、ブルー、グリーン、ピンク、ブラックの5種類。ケースは頑丈なシルバーアルミニウムもしくはスペースグレイアルミニウム。
そしてApple Watchは3種の中で最もスタンダードなモデルだが、バンドのバリエーションがかなり豊富で目移りしてしまう。
サイズは38mmケースと42mmケースの2種類、ホワイトスポーツバンド、ブラックスポーツバンド、ブラッククラシックバックル、ミラネーゼループ、ブラックモダンバックル、ブラックレザーループ、ミッドナイトブルーモダンバックル、ブライトブルーレザーループ、ソフトピンクモダンバックル、ストーンレザーループ、ブラウンモダンバックル、ライトブラウンレザーループ、リンクブレスレット、スペースブラックリンクブレスレット。
ケースは、ステンレススチールもしくはスペースブラック・ステンレススチール。そうそう、盤面にミッキーマウスが現れるアニメーションバージョンもあり、ディズニー好きなユーザの心をわしづかみ。自分の好みのスタイルが必ず見つけられるはず。こちらApple Watchは6万6800円からの販売。
最後に高級感たっぷりのApple Watch Edition。なんと驚きの価格設定で128万円(!) から。サイズはスポーツモデルやスタンダードモデル同様38mmケースと42mmケースの2種類で、18金イエローゴールドもしくは18金ローズゴールドのケースから選択できる。
ホワイトスポーツバンド、ブラックスポーツバンド、ローズグレイモダンバックル、ブラッククラシックバックル、ブライトレッドモダンバックル、ミッドナイトブルークラシックバックルなどのバンドが揃っているのでこれまた 組み合わせに困る豊富なラインアップ。
Apple Watchの使用にはiOSの最新バージョンを搭載したiPhone 5かそれ以降に発売される機器が必要となる。
さて、Apple Watchの機能だが、心拍数を計測したり、天気を調べたり、音楽を聴いたりすることができる。電話着信も、メール確認ももちろんOK。登録されている人を呼ぶことも可能で、デジタルスケッチ機能では画面に手書きした文字などを送信することもできる。面白そう、楽しそう!
「Apple Watchは、ガジェットではなく自分の片割れ、仲間のようなもの」-Tim Cook氏
だが、engadgetのメンバーがハンズオンで試したところ、機能において「おお、これは!」という手ごたえは感じられなかったようだ。また操作に使われるウォッチ横のボタン「デジタルクラウン」も慣れるまでは分かりにくい操作性だとか。
でもでも!Apple Watchは耐水性で、電池も最大18時間まで持つため、アクティブに動きまわる人にとってはそれこそ非常に優れた「仲間」になるのではないだろうか。
今からいろいろな組み合わせを脳内シミュレーションして発売を待つとしよう。あと1ヶ月!まだ1ヶ月・・・(ソワソワ)