アップルは、どんなことがあっても「ユーザーのプライバシーを保護する」ということを貫いています。
最近アメリカで銃乱射の事件がありました。
そこでFBIがアップルに容疑者のiphoneのロック解除を要請されるも、拒否するということがありました。
一方でアップルが裁判所命令によってユーザーのimessageのログを警察に提供していることが判明しました。
ログといってもトークの内容は公開されず、メッセージを送受信した日時、IPアドレス、やり取りした相手の電話番号の日にちの
30日分が提供されるようです。
アップルは、顧客の居場所に関するデータを保存していませんと述べていますが
IPアドレスからはある程度の居場所が特定できるため、ログの収集をしているそうです。
もし、今後また事件があったっ場合、アップルはどのような姿勢をとっていくのでしょうか?
こんなときにスティーブジョブスがいたらどのような決断をしたのでしょうか?(笑)
これからのアップルの対応を見ていきましょう。
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