我が家のリビングでの会話
夫「ネットで何を調べてるんだい?」
妻「あなた、このライトすごいわよ」
夫「ただのLEDライトじゃないか」
妻「Area (エリア)っていうのよ。手の動き、つまりジェスチャーで点灯するクローゼット用ライトよ。ウォークインクローゼットの中を整理するときにもう少し灯りが欲しいわ」
夫「LEDはエコだね。600×125×28㎜なら大きさ的にはちょうどいいね。Warm Whiteの2400Kだからかなり暖かみのある白だね。僕はCool Whiteの方がLEDらしくて好きだけどね」
妻「iPhoneをスワイプするようにして、スワイプした部分だけ点灯したり消したりできるのよ。魔法のようね。ハリーポッターのハーマヨニーになった気分でしょうね」
夫「おいおいハーマヨニー?」
妻「クローゼット内の照明が原因で火災になることもあるようだから、安全面からしてもLEDはいいわね。これ欲しいわ」
節電対策が推し進められている中、LEDはエコの代表と見られている。しかし、LEDはエコだけではないもっと大きな可能性を秘めていることをArea (エリア)は私たちに示しているといえるだろう。
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