今回は、あの任天堂でUI開発担当者だった2人によって創設された「アトモフ」という企業が提供する壁掛けタイプの癒し系デバイス「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」について取り上げます。
この窓、実際に生で見るとどんな感じなのでしょうか?
ここからは妄想炸裂バージョンでお届けしますが4Kディスプレイともなれば、あたかも奥行きがグ~ンと広がっている様に見えちゃうんですよ、きっと。
早い話が、窓型の壁掛け薄型4Kディスプレイでヒーリング系のDVDを流しっぱにしておくイメージかもしれませんね。
もし自分だったら、毎日「上高地」や「白馬村」の映像が流れます!って言うのなら、少しは購入を検討してもイイかなぁ~と思っております。
ここで一瞬だけ話がタイムスリップしますけど、そう言えば過去と未来を行き来する某3部作の映画において、2015年の未来へブっ飛ぶシーンがありましたよね。その時、主人公の家に壊れかけのradioならぬデジタル窓みたいなのがありませんでしたっけ?
話を一気に戻しますが、このAtmoph Window、今後はライブストリームにも対応する予定だそうです。こうなってくると近い将来、壁全面をディスプレイ化する「デジタル壁紙」とかできちゃうのでしょうか!?
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