いい年齢のオバサン(筆者)が、「オートマチックのクロスボウ」などとさらっと書いているこのカオス。自分、特殊部隊のグリーンベレー出身です←嘘です。さて、クロスボウといえば、RPGでもおなじみの定番装備。某ドラゴンのやつだとこれを装備する頃には、アップはもう終わりダンジョンも厳しくなってくるぞと感じる頃ではないだろうか(完全に個人の感想が記事のリードになってしまっているが)。
武器をDIYするその界隈の有名人のカスタマイズ作品がこちら
動画サイトなどでも有名なこちらの作者は、武器をカスタマイズすることでその世界では非常にリスペクトされている。そして今回、おそらく満を持して登場したのがフルオートマチック・クロスボウ(Full-Auto Crossbow)。ご存知の方も多いと思うが、武器としてのクロスボウはその歴史が古いわりに、何世紀にもわたりアップグレードされることなく存在し続けてきた。おそらく初めてのアップグレードではないだろうか。
だがその姿をみて、失礼だがちょっと不安を覚えてしまったのも事実。これ本当はモックじゃないの?一気に数本も矢を放てるの?次から次へと矢継ぎ早に疑問がわいてくる。矢、だけに…。
だが実際に見てみると、思わず納得。これ当たったら確実に「人間針山」になるというレベル。ちなみにこのネタを紹介している海外サイトではアメリカンジョーク的賛辞を述べていた。
「もしロビン・フッドがシカゴのマフィアだったら、絶対こいつを使っていたね」
我々とっては、わかるようなわからないような例えである。
参照元:technabob.com
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