下戸の私は、外食ならともかく、酒場に行くことはまずない。しかし、ダーツバーであれば話は別。ダーツは楽しく、盛り上がった後の祝杯を多少嗜むくらいなら何の問題もないからだ。ブリッツァーのエレクトロニックダーツ『BD-18 YORK(ヨーク)』があれば、自宅でも気軽にダーツを楽しむことが可能だ。
業務用ダーツマシンと同サイズの本格派である一方、ある程度の装飾が可能なキャビネットは閉じられるので、部屋のインテリアとして置いておける。「ミスショットで壁を傷つける」というやらかしが不安だが、キャビネットが大きく開いているので、傷つける確率は下がる。
ダーツと同様、皆と盛り上がれるのがトランプ。神経衰弱、ババ抜き、七並べ、インディアンポーカーと数多くの種類があるが、BD-18 YORK(ヨーク)もまた同じくだ。搭載ゲームは、「501ゲーム」「ラウンド・ザ・クロック」「カウント・アップ」「クリケット」など、様々なタイプがある。たかがダーツと侮るなかれ、飽きさせることはなさそうだ。
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