「散らかった仕事机の上を何とかしたいけれど、どうすればきちんと整理整頓できるか分からない・・・」と嘆いているあなたに最適。収納用組み立てユニット一式『ブロックス(Blox)』の商品化プロジェクトが7月、米クラウドファンディングサイト「キックスターター」で公開されました。
組み立てユニットは6種類、あなたはどう使う?
『ブロックス』は正方形・長方形型の組み立てユニットをくっつけて使用します。ユニットは、スマホなどを立てられる溝が何本も入った「T1」「T2」、小物を置けるようにくり抜かれた「S」「X」「O」、ペンなどを立てられる穴がたくさん開いた「P」の全6種類で、側面に埋め込まれた磁石でくっつけられます。仕事机の上のスペースやそこに普段置いている物に応じて組み立てることが可能です。
『ブロックス』は仕事机の上だけでなく、玄関の脇、キッチンカウンターの上、ベッドの脇などをすっきりさせることも想定されています。収納用組み立てユニットには、写真やメモや定規、時計や鍵、コーヒーカップなども置くことが可能。リビングテーブルの上で「T1」「T2」を使えば、スマホスタンドとして機能するので、見やすい角度で画面をチェックできます。
ウォールナット材とカエデ材、どちらが好み?
米国で生み出された『ブロックス』の商品化プロジェクトは公開から2時間で成立しました。木製の収納用組み立てユニットのカラーバリエーションは、濃い色のウォールナット材(Walnut)と薄い色のカエデ材(Maple)の2種類から選べます。どちらも木で作られた机との相性が良さそうです。
参照元:KICKSTARTER
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