明るければいいってものではないのがライト。ゆっくりとした時間を楽しみたい部屋だったり、宵闇に包まれたキャンプ。状況に応じて照明器具を選ぶことで雰囲気は全く違うものになる。
アンビエントな雰囲気に包まれる
ろうそくの灯りがダイニングに好まれるのは、ひとつにコードレスだからではないだろうか。ほのかに手元を照らす柔らかい光は、しっとりと落ち着いたムードを醸し出す。その先にあると考えられるライトが「Bottled lamp(シャンパンボトルランプ)」である。
そのほのかな明るさは、まさにライトであることを意識させないやさしさを放っている。特にダイニングテーブルの席では、例えばワインやシャンパンのボトルと同化することで、その存在を主張しすぎることはない。むしろ、そこにあるべき灯りとして、ムードづくりに必須となるのは確かである。
ウォータープルーフなので、もちろんアウトドアなどにも積極的に持ち出してみることも可能である。そしてなんといってもこのシェイプは実は持ちやすいことに気づく。使い込むことで単にオシャレなだけではない、実用性すらもさりげなく備えていることを気付かされる。
参照元:Yanko Ddesign
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