世界最速そして世界一高額なスポーツカーである「ブガッティ ヴェイロン(Bugatti Veyron)」の後継車種が2016年にも登場するというニュース・・・ではなくて噂です。
1200馬力にハイブリッドを追加
次期ヴェイロンはハイブリッドスーパーカーである「ラフェラーリ」や「ポルシェ918スパイダー」に続く、次世代パワーユニットになり、ツインターボW型16気筒8.0Lエンジンプラスハイブリッドという手法を用いて、現在の「スーパースポーツ」の1,200馬力にプラス300馬力のスペックを目指すとされています。
最高時速は464km/h。リニア新幹線と勝負出来るかも
ヴェイロンといえばその最高速度に注目が集まりますが、次期ヴェイロンも期待を裏切らない速度記録を打ち立てることは間違いありません。その速度は464km/hとされています。0-100km加速は2.5秒とも。
そしてハイブリッドであることから、その驚異的なスピードを可能にするモンスターでありながらも、日常でも運転しやすい新世代のスーパーカーになるでしょう。
つまり、お子さんを保育園に送ってから、サーキットでギネス記録を狙った帰りに、コンビニで弁当を買いに立ち寄れるという解釈でしょうか。(たぶん違うと思います)
ただし、まだ憶測の息を出ていませんので、詳細が判明さるにはもうしばらく時間が必要です。
参照元:Car mag
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