今回は、Google社が発表したフリック入力専用キーボード「Google 日本語入力物理フリックバージョン」について取り上げます。
ポイントはズバリ!Google社のエイプリルフールネタだったBluetooth物理フリックキーボードキットがマジで現実しちゃったそうですよ。
恐らく、PCのキーボード入力が苦手な若者の日本語入力スピードが格段に早くなりそうですが果たして、音声入力が主体でもうフリック入力すらしない若者のキーボード離れが今後も進行しちゃうのでしょうか?
碁盤目フリックをピコピコ!
まず、個人的に現時点では既存のキーボード入力の方が捗るのであまり必要性を感じませんが、どうせなら全キーもしくはホームポジション付近のキーがトラックポイントとかアナログスティックになるキーボードを早く作ってほしいですよ。
また、視覚障害の方々がメールを送信する際に入力結果を音声読み上げ形式でフィードバックしてあげたらスグに役立ちそうですし、音階を組み込んだキーを入れ替えながら楽しめちゃう様な絵文字キーボードやガラケーIMキーボード等が実現したらメッチャ面白いと思いませんか?
こんな感じで、外付けフリックキーボードが日々進化し続けることにより、PCの一般的なデバイスとして徐々に受け入れられていくでしょうね。
記事参照元 http://www.gizmodo.jp
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