■オンラインでのコミュニケーションが生活へ定着
新型コロナによって、在宅勤務やオンライン授業、オンライン飲み会等に、Zoomなどのオンラインアプリを利用している人が増えました。
そして、そのZoomでの飲みの様子をSNSに投稿したり、インスタグラムやTikTokなどで動画を配信する人が増えたり、
YouTube上で料理レシピやトレーニングの動画を見る人が増えるなど、オンラインでのコミュニケーションや
動画サービスの活用が生活の一部になってきました。
■コロナ禍でのSNS利用の増加
コロナ禍で家にいる時間が多くなったことでSNSの使い方が変化してきています。
自粛期間中には、おうち時間を充実させようとインスタグラムやTwitterでは、「#おうち時間」や「#テレワークあるある」など
トレンドワードになるほど投稿やシェアされました。
また、【スカパー!「コロナ禍におけるエンターテインメントへの意識に関する調査」】によると、インスタグラム、Facebook、
TwitterなどSNSを利用する時間は、調査したところ1日あたり緊急事態宣言発出前では平均57分、緊急事態宣言発出以降では平均78分と、
平均利用時間21分の増加になりました。
YouTubeでは、1日あたり緊急事態宣言発出前では平均 58 分、緊急事態宣言発出以降では平均 88分と、平均利用時間は30分の増加となりました。
以下、図のようにSNS,YouTubeとも10代、20代の利用時間の増加が目立ちますが、30代以上の年代でも増加しているのがわかります。
スカパー!「コロナ禍におけるエンターテインメントへの意識に関する調査」資料より
■withコロナ時代の集客方法とは
コロナ禍になりYouTubeやSNSを利用する人が増加したため、集客するためにYouTube、SNSを使う人も増えてきました。
今からYouTubeやSNSを始めても遅いと思った方は、一度こちらのセミナーに参加してみてください。