アンプにつなぐまでもないが、ちょっとギターを弾きたいと思う時がある。特に動画サイトなどをザッピングしている時。部屋の角に立てかけてあるマイギターを取り上げてピックを探す。そしてそういう時のピックは120%自分の周りにない!「机の引き出しの中に数枚あったはずだが」と探しても、ない!
どうでもいい時はうんざりするほど視界に入ってきて、必要な時に全く姿を消すランキングがあれば、ギターピックも確実にトップ10入りを狙えるアイテムだ。これはどうやら世界的な傾向のようで、その思いを20枚入りのピックを缶詰にしてしまったのがこれ「ギターピック缶詰(Canned Guitar Picks)」。その缶詰が、なぜいわし缶の形をしているのかはさておき、「これだけありゃ、足りるだろう」という意図は伝わってくる。
ちなみにこのギターピック缶詰は、ピックのロゴに入っているようにWhipping Postというギターケースやストラップなども製造する皮革ブランド。意外と思うか、なるほどと思うか分かれるとこではないだろうか。
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