スマホを始め端末類は非常にナイーブな精密機器である。だから水没にも衝撃にも弱いのは仕方がないのである。なぜこんないい含めるような言い方をしているのか?
実は今だからいうが、筆者にはジムから戻ってきて第6世代のiPod nanoをポケットに入れたままガッツリ洗濯してしまった悲しい思い出がある。
Apple Watchにカバーをつけるだけでミリタリー仕様に
これをApple Watchでやってしまったら…なんてことは想像すらしたくない。たとえ持っていなくてもその恐ろしさに身がすくむ思いだ。
なのでケースはできたらiPhoneの防水防塵耐ショックのカタリストからかなと思っていたら、すでに「Catalyst Case for Apple Watch(完全防水防塵耐ショックケース)」がリリースされていた。
最大5mまでの完全防水の最高スペックであるIP-68、衝撃ではペンタゴンのミリタリーススペックMIL-SPEC 810Gと、単なるケースという役目をはるかに超えたApple Watchのためのキング・オブ・ケースになっているのだ。
でも普通に基本機能であるハートレートの計測などができちゃうっていうのも、すごすぎる。完全にサバイバル仕様ということは、街を飛び出して大自然の中でガンガン持って行けちゃうのは心強い限りだ。
ところで、蛇足で申し訳ないが、その後買い換えたiPod nanoを時計型シリコンケースに入れてつけていると、かなりの確率で「Apple Watch?」と聞かれるので軽く困っている。
参照元:Hi Consumption, catalyst
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