大人の色気!創立100周年を記念したアストンマーチンのスペシャルエディション

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1913年に創業し、品質重視の姿勢で車を生産し続けてきたアストンマーチン。映画007シリーズでは度々ボンドカーに採用されている。ダニエル・クレイグ主演シリーズ最新作スカイフォールでは、時空を越えてアストンマーチン・DB5が復活している。

007シリーズに登場している事でもわかる通り、アストンマーチンの高い品質は世界で称賛を受けている。そして今年で創業から100年を迎えた記念として「ヴァンキッシュ」「ヴァンテージ」「DB9」「ラピードS」にスペシャルエディション「Centenary Editions (センテナリー・エディション)」を追加し、ジュネーブモーターショーで発表した。

Centenary Editions (センテナリー・エディション)の最大の特徴は、大人の男の色気を感じさせるグラデーションだ。シルバーに輝くボディは肉体派ボンドとして一躍トップスターに躍り出たダニエル・クレイグを髣髴とさせる。外装、内装ともアストンマーチンの職人が手作業で仕上げ、純銀のアストンマーティン・ウイングが高級感に華を添える。

Centenary Editions (センテナリー・エディション)は100周年にちなみ、限定100台の生産となる予定だ。

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