困ったらスマホからスマホへ!究極の小型充電器に注目してみた

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99ドル(約1万1000円)詳細ページ

シンガポール発、ポケットに入れておけば、さまざまな状況に対応できる究極のスマホ充電器『チャージプール(ChargePool)』の先行販売プロジェクトが11月、米クラウドファンディングサイト「インディゴーゴー(Indiegogo)」で立ち上がりました。

バッテリーがピンチの時はそばにいる人から電気を。

『チャージプール』にはACプラグとUSB-C充電ケーブルとLightning変換アダプタが組み込まれており、一般的なAC充電器と同様、コンセントに差し込んで急速充電できます。USB-Aポートも1口備えているので、スマホを2台充電可能。この充電器は5200mAhのモバイルバッテリーとしても使えるので、スマホとの同時充電が完了すれば、ポケットに入れて外に持ち出せます。

外出先で『チャージプール』の電池残量が切れても、表面がソーラーパネルになっているので心配無用。日差しがあれば、バッテリー残量を回復できます。スマホのバッテリーがピンチの時はそばにいる家族・友人に電気を融通してもらいましょう。この充電器は中継器としても機能するので、USB充電ケーブルがあれば、スマホからスマホへ充電できるのです。

高機能の充電器が珍しくない現状で目標額に届くか。

ポケットサイズ(縦10.2、横幅7.2、厚さ2.4センチ)の『チャージプール』先行販売プロジェクトの調達額は11月26日の時点で、目標額の55%に当たる1万3700ドル(約154万円)に留まっています。モバイルバッテリーとして使えたり、ソーラーパネルが付いたりしているとはいえ、高機能のスマホ充電器が珍しくない現状、新しい充電器を購入してもらうのは容易ではないようです。

参照元:INIDIEGOGO

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