リビングにおける夫婦の会話
妻「科学技術は目に見えるスピードで進化しているわね」
夫「君から科学技術っていう言葉が出てくるとは思わなかったね。一体何を見てるんだい?」
妻「「Clio Invisible Speaker」のサイトよ。スピーカーのイメージを完全に覆しているわ。コンセプトとしては、スピーカーの前にインテリアがあったんじゃないかしら。まずインテリアとして完成させて、そこにスピーカー機能をオプションとして付けたとしか思えないデザインよ」
ついにアクリル板がスピーカーになってしまった
夫「確かに。言われなければ、これがスピーカーだとは気付かないね。オーディオ機器とインテリアのコラボってところかな。科学技術が見事にその仲介をしている。透明なアクリル板がウーハーの役割を担っているんだ。アクリル板の振動が音に変化する。エッジモーションっていう仕組みなんだね。
書斎で本格的に音楽を堪能するぞってときは、従来のアナログスピーカーが欲しいところだけど、リビングで軽音楽をBGMとして流すようなときは、Clio Invisible Speakerはうってつけだと思うね。存在そのものが音楽とともにリビングに溶け込んでいる」
妻「Bluetoothで結ばれているから、料理中でも手軽にスマホから操作できるところも嬉しいわ」
夫「高さも30cmと小ぶりだし、我が家のリビングにも欲しい逸品だね」
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