テーブルでちょっとした水族館気分♪ 

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昔から、日本では観賞魚としてかわいがられてきた真っ赤な金魚。その人気は不動で、夏のお祭りに至っては金魚すくいは風物詩となっているくらい。東京都日本橋では生きた金魚を使って水槽できれいに魅せる「アートアクアリウム」なんていうのも大流行。見ているだけで癒されたり、その色・形から芸術作品とも思われるほど存在ともなっている。

アクアリウムコーヒーテーブル (Coffee Table Aquarium)」は読んで字の如く。ガラステーブルで透明になったその下にはなんと金魚を泳がせられる水槽となっている。意外と上からのぞき込んだときの金魚の姿っていうのも良いもので、お尻をふりふりして泳ぐ姿はとても愛らしい。そして本来4本の足が出て、空きスペースとなる空間を水槽にすることで「部屋が狭くて水槽が置けない」ことを理由に観賞魚を飼えなかった人たちには非常に便利なグッズともなるわけだ。

もちろん金魚以外にもメダカなんかでもかわいく癒されそう。アクアリウムコーヒーテーブルで、コーヒーとともに金魚を見て二倍のリラックスを得られるのでは?なんていいことばかりではなく、やはり生きもの、管理・飼育には手間がかかりそう。けれど、これをきれいに維持させられる男性は魅力的!生きものを大事にしているんだな、と思える姿勢にも惚れ込んでしまうかも!?

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