スーツケースって場所をとるから、なんてもう言わせない

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年に数回しか海外旅行に行かないから、スーツケースはレンタルで調達する。もっともな意見ではある。でも毎回毎回その大きさを想像して手元に届くまでパッキング保留というのは、仕方ない?

場所さえとらなければいいんでしょ?

バックパッカーから見ると、あのモタついたキャスターをゴロゴロしながらステイ先へ行くとなんて、ダサいの極み!なのかもしれない。

だが実社会に復帰した場合、そんなことも言ってられない。そう、ここで求められるのは臨機応変。

でもスーツケースって正直なところ、日常生活においてはかなりスペースをとってしまうので、自分では持て余す。日本の住宅事情のみならず、比較的余裕があると思える海外でもそれは同じらしい。

早い話「場所さえとらなければいいでしょ?」と世界の旅行者に向けて堂々と宣言したのが、折りたたみスーツケース(Collapsible Luggage)。使わない時はフラットになってすき間収納できるという概念。しかも折りたたむまで10秒しかかからない。ここで気になるのが「どのぐらい小さくなるか」ということ。ズバリ元のサイズの30%まで嵩(かさ)を減らせる。

具体的なイメージでいうとトランスフォーマーだ。実際に動画を見ると、まるでCGかと思うぐらいの変身ぶり。特にキャスターが収納される部分は必見。

collapsible-luggage

参照元:TOXEL.COM

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