韓国最大の自動車メーカーHyundaiが製作したCMがユニークと話題になっている、タイトルは「死神はHyundai車が苦手」なんとも不吉なネーミングではある。
内容は、路上駐車した車から降りる女性、他の自動車メーカーの車は対向車線側に降りれる後部座席が2ドアタイプ、降りた瞬間死神の呪いで車に轢かれてしまう。
一方Hyundai製の自動車は対向車線側にはドアがないため死神が、あれ?ドアノブがない!?なんてやっているうちに死神が車に轢かれてしまうという内容。
死神の呪いすら寄せ付けない安全性!?
最近なにかと安全基準が話題の韓国ではあるがこの死神はHyundai車が苦手の動画で自社製品の安全性をアピールしたいHyundai。
ただ死神という安全と対極にあるような存在と、ショッキングな事故シーンが表現されているので、印象に残るCMなのは間違いないが、このCMでHyundaiの車は安全だ!うん!Hyundaiの車を購入しよう!っとはならない気がするのは僕の考えが日本人的だからであろうか?
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