幼少のころから身近な存在である、いとこ。彼らとは家族行事で一緒の時間を過ごす事が多いですね。かといって兄弟のように喧嘩をするぐらい毎日一緒にいるわけではなく、(大親友がいとこだ)という人も多いと思います。
ここでは、いとこがあなたの良き親友となる8つの理由を紹介します。
1. 家族行事が楽しくなる
おばあちゃんの美味しい手料理が食べられたり、親戚の人達から近況を聞かれたり、家族行事は楽しいものですが、時には退屈です。そんなときの助けとなるのがいとこです。いとこの存在は家族行事が楽しいと感じさせてくれます。
2. 長い歴史を持っている
これは非常に重要です。 いとことの思い出は4歳から5歳の時に遡ることができます。昔一緒に過ごした思い出は大人になってからも懐かしく語り合え、又同じ思い出を共有できるいとこは大事な存在です。
3. 私生活を詮索しない
家族行事の際、親戚の人達があなたの将来や、現在の仕事、そして恋人について色々聞いてきませんか?親友となれるいとこは、あなたの私生活を詮索しません。
4. 異性の親友ができる
もし学校の友人の大半が異性であった場合、いとこが同性であれば両方の親友ができ、バランスがとれます。又、忘れてはいけないことが、いとこは同性でも異性でも、性別に関わらず、親友になれます。
5. 不快な沈黙がない
いとこだと長い間、沈黙があっても全く不快に感じません。それは兄弟でも同じことが言えますが、親友になれるところが、いとことの違いです。
6. 笑いのツボが同じ
親戚の叔父さんの面白くない冗談も、くだらないと同じ事を思っているいとこが隣にいると、精神的な重荷も軽くなるでしょう。笑いのツボが共有できることはとても大切です。
7. 弱点や恥をかいても気にしない
幼少のころからの思い出や、弱点をお互いに理解し合っているのもいとこです。又、いとこの前で恥じる事も少なく、いつでも本当の自分でいられます。
8. 見捨てない
普通の友人は、時にはあなたと遊ばなくなったり、距離を置く事がありますが、いとこならそんなことはしません。いとこを親友にもつと、見捨てられる心配がなくなります。
ありのままの自分でいられて、それかつ血縁関係である限り、絶縁される可能性が少ないいとこを親友に持つことは良い事ですね!!
参照元:Lifehack