アメリカの、伝説的な2人のナイフデザイナーが合作

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カスタムナイフの世界では伝説的な、アメリカの2人のデザイナー、Ed Van HoyとTom Stokesがデザインしたマルチツールが「CRKT Tool (CRKTツール)」だ。スイスアーミーナイフとも違う、レザーマンともちがう、クールでヘビーデューティーな感覚にあふれている。

CRKT Tool (CRKTツール)にはナイフ、ノコギリ刃付きナイフ、ワイヤーストリッパー、ボトルオープナー、スクリュードライバー、ボックスレンチなどがぎっしり装備されている。だが、CRKT Tool (CRKTツール)の一番の魅力はそこではない。では何が魅力か、と言うと、持ちやすさなのだ。このシンプルな形が手に妙にフィットする。しっかりとした重さが心地よい。握っているだけで、「何でも来い」という気になり、安心できるのだ。さすがは有名なデザイナーがデザインしただけある、と思う。

付け替えできるスクリュードライバーのヘッドパーツが一揃え、オマケで付いてくる。全てをポケットに入れては持ち歩けないが、様々な大きさのネジに合うので、IKEAの家具を組み立てる時に役立ちそうだ。

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