危険は何処に潜んでいるかわからない。公園や土木工事現場でも、いつ暴漢がナイフを振り回して襲ってくるかわからないのが現代社会だ。備えあれば憂いなしと言う言葉があるように、暴漢対策もやはり行ったほうが良い。しかしバタフライナイフなど物騒なものを所持して歩くというのもリスクが高い。一見武器に見えないけれど、武器になる物が必要だ。
「クロベル(Crovel)」は一見普通のシャベルだ。しかし、シャベルの先が鋭く尖っておりナイフとしても使用できる上、木材を切ったり料理用の包丁として使用することが出来る。
また、金槌として釘を打ったりグリップ部で釘を抜くことも出来る。仮に暴漢が襲ってきたときはクロベル(Crovel)で応戦することが可能だ。
ジャングル探検や登山などで生命の危機に扮した時なども、クロベル(Crovel) があなたを助けてくれる。例えば木を切り、土を掘り、土台を作り簡易テントを作るという場合に大いに役に立つだろう。藤岡弘探検隊隊長にも是非持って欲しい一品だ。
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