「自撮り」という言葉が世に流通するようになってまだそれほど時間は経っていませんが、インターネット上では日々様々な自撮りが更新され、その手段もありとあらゆる変化を遂げています。こちらがまさにその最新系かも。
香港の超高層ビルを選んだフォトグラファー
自撮りとはいっても、こちらはプロの写真家によるもの。フォトグラファーのダニエル・ラウは、友人らと香港の美味しいランチを楽しむのと同時に、1135フィート、およそ346メートルもの高さの高層ビルで撮影を試みました。
余裕の表情でバナナを頬張る友人らから広角カメラを話していくと広がる絶景。“100万ドルの夜景”としても知られる香港の街並みをバックに、楽しそうに過ごしているのがわかります。
自撮りという枠に限らず、ネット上には向こう見ずで怖いもの見たさにわざわざ過酷なチャレンジに挑む人々の姿を多く目にしますが、これは最“狂”ではないでしょうか。勇気だけは称えるに値するものの、決してマネをしないように。
参照元:Hi Consumption
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