DirectX12環境でGeForceとRadeonを合わすと…

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未定 詳細なし

今回は、DirectX 12環境下においてNVIDIAのGeForceとAMDのRadeonを組み合わせれば、パフォーマンスが格段に向上する!という内容について取り上げます。

夢のコラボが実現する理由は単純に、特別ケーブルで繋ぐ必要がない為、CPU内蔵のGPUともクロスできちゃうんですね。

今ってRadeon勢の方がDirectXと相性イイみたいですが、果たしてサブPCにブッ込んでいるGPUとかも使えちゃう様なマルチGPU時代が到来するのでしょうか?

NVIDIA派がAMD派に寝返るかっ!?

まず、ついこの前やっちまった話でGTX 750がDirectX 12に完全対応していないことを知らず、うっかりR7 360と混用させたら案の定即死でしたね。

確か数年前に、Micro-Star International社が今回と同様のコンセプトでBig Bang-Fuzionというマザーボードを出していますが、この勢いをキープしたまま後はBOINCを可能にしてくれると個人的にメッチャ嬉しいです。

ただ、同じ組み合わせのSLIやCrossFireXより高性能を発揮するって正直意外ですが、何と言っても買換時に捨てちゃいそうだった旧世代のGPUもガンガン活用できるって素敵だと思いませんか?

つまり、今まで持て余した世代差のあるグラフィックボードでも、とりあえず足して積んでおけば性能がアップするということになります。

また、CPU内蔵グラフィック機能も組み合わせ可能ということは、もしかしてグラフィックボードが2枚なくても性能アップが見込めるかもしれませんよ。

さぁこれで、DirectX 12対応のゲームが白熱するほど面白いかは別として、普及が楽しみになって参りましたね。

参照元:GIGAZINE

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