さて今回は、米国ラスベガスの公道で走らせた自動運転シャトルバスがスタート早々トラックに衝突されたという事例を踏まえ、公共交通としての今後の可能性についてじっくり考察してみます。
事故の経緯はザックリ!路地に入ろうとゆっくりバックしてきた配送トラックと遭遇した自動運転シャトルバスが、衝突されるまでただその場でボンヤリ待機していたんですって。
恐らく、配送トラックの運ちゃん的にはどうせ避けてくれんだろうなぁ~と安易に期待しちゃったのかもしれませんね。
果たして、やはり機械では融通が利かず、決められたことしか出来ないのでしょうか?
子供に運転させる児童運転の方がむしろ機転利くゼ!
つい最近、執筆作業の息抜きがてら近所の公園でブラブラ散歩していたところ、ペットを助手席に乗せた玩具の車でドライブを満喫している近所のガキンチョに出会しましたよ。
何と言っても、メッチャ機転利かせながら遊具とかベンチ等の障害物を避けてスイスイ乗り熟している光景が圧巻でしたね。
まぁとりあえず、低速無人運転を加速する方法を社会のコンセンサスにした上で、始めは車内外から人間がアシストしてあげながら少しずつ実用化にこぎつけましょうよ。
そして最終的には、自動運転が福音となり電車の不採算路線廃止に伴う代替公共交通機関に自動運転バスを採用してほしい!と切に願ってしまいます。
参照元:WIRED
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