パンケーキの後を追うかのごとく最近ブームの兆しがあるのがカップケーキ。どうやらアメリカの「セックスアンドザシティ」のシーンから火がついたとも言われている。なにしろあのパンケーキ型がかわいい。デコ満載のケースに入っているだけでおいしさ2割増ぐらいだ。だが…その分食べるのにめんどくさい。
いっそ丸ごと食べてしまえば問題解決&おいしい
場合によってはあの紙のケースを剥く時に大事な中味まではがれてしまうのは、口惜しい。それはカップケーキを食べる時の小さなこだわりである。あれさえなければ食べる楽しさも倍増するに決まっている。
そう食べ…られるようにしたらいいのでは?というのが「Dr. Oetker’s Edible Wafer Cupcake Cases(食べられるカップケーキケース)」。パッとみた感じ、形も厚みもカップケーキのセオリーを全うしており、ごくごく普通のケースである。
だが、なんとこれ、ウエハースでできているのである。野菜のビートルーツや食用色素を使うことで、ピンクやベビーブルーなどカップケーキケースの王道をいく食べられるカップケーキケースが登場した。
ヴェジタリアンはもちろんグルテンフリーなので中も外も安心して食べることができる。なにげに手を汚しがちだったあの手間がなくなるのは大歓迎だ。オフィシャルサイトで購入することもできるので、業務用はもちろん、自作したい人にもいいかもしれない。失敗してもケース食べちゃえばいいと思う!
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