テーブルの端から生卵が流れ落ちそうな光景を見たらどうするだろうか。わたしなら慌てて手で押さえにかかる。というように、殻から取り出された生卵が無防備に置かれているというのは人間にとってはそれほど冷や冷やさせられることに違いはない。そんな精神逆撫でグッズが『バーンブルックのたまご』テーブルウェアシリーズ。
ガラスとアクリルで作られたこのテーブルウェアは、その白身のツヤと流動感も黄味のぷっくりやわらか感も、誰が見ても生卵そのもの。平面上にふわっと載せられている形やテーブルからなだれている形、そして生のほかにも目玉焼きバージョンもあったり、テーブルのオブジェとしての目的を果たすだけのもののほかにも、ブックエンドになっているタイプは非常にインパクトが強く周囲の視線と興味が集中しそう。
ただのどっきりアイテムとしてだけでなくとってもおしゃれなインテリア雑貨とも感じられるところがバーンブルックのたまごの凄いところ。キッチン以外のどこに置くにもミスマッチな生卵だけれど、それが逆におしゃれに繋がる雰囲気満載。これは女性へのプレゼントにしても喜ばれそう。あの子の誕生日に、デスクにサプライズでどっきり&プレゼントフォーユー計画をバーンブルックのたまごでどうかしら?
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