今回は、スパムなどの理由で嫌われているEメールがなぜ未だに存続できているのか!?について考察してみたいと思います。
コミュニケーションツールとして最適なのでしょうか?
まず、私の知り合いの話によりますとプライベートのやり取りではもうEメールは使用していないらしく、この1年で未読メールがなんと約12万通にも及んでいる!!とのことでした。
ちなみに、私のEメールに対する印象ですが通信手段としてはほぼ死んでいる様な気がしており、マーケティング的用途でしか使われなくなっちゃったのでは?と思っているのですが、アナタはどう感じていますか?
精々、ネットワーク外部性で利用者を奪い合う界隈と一線を画している!!という取り柄だけで今もなおチャッカリ生き延びているワケですね。
はてさて、利用規約に同意しなくてもイイ文書送信システムって、EメールとFAX以外にないのでしょうか?
なお、現状においてメッセージアプリはEメールを覆うほどの万能性を有していないため、そこら辺の再編が今後ヒートアップしそうな予感がしております。
なので、その為にもまず取り組むべきことはメッセージアプリに登録する際にEメールアドレスを不要にするところから地道に始めていくしかないのかもしれませんね。
参照元:THE BRIDGE
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