昨日は青で今日は赤が空ケツだ!毎回まばらなインクの交換が、白黒ハッキリ解消するのかっ!?

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未定 詳細なし

今回は、家庭用プリンタのビジネスモデル転換に挑むエプソンの大容量インクモデル「EcoTank」シリーズについて取り上げます。

のっけからインクタンク”ガン積み”状態だ~!!

最初てっきり、予め全色の層が組み込んである用紙を削りながら描写する印刷システムとかインクを自動生成する様なものを想像しちゃいましたが、ただ単にカートリッジが大容量になっただけっポイですね。

また、パンティッププラザでこういった外付けタンクをくっ付ける改造をやっておりますが、そのオフィシャル化なのでしょうか?何れにせよ、これでやっとカートリッジを買うよりもプリンタを毎回買った方がマシ!みたいな状況だけは回避できそうな気がしております。

あと個人的には、A2+の写真画質機にもEcoTankの様な大容量インクモデルが欲しいですね。ただ、ノズルがスグに詰まりそうですしその際のエア抜きとかってどうなっているか気になりませんか?

それと今度は、補充するインク代がお高くなって2万円!みたいなオチは出来れば勘弁してもらいたいですよね。

なお、インク切れの話から少し逸れますが使用頻度が低い事で起こるヘッドの目詰まりって何とかならないのでしょうか?詰まっちゃうとヘッドの総入れ替えしか手段がない現状において、新品を買うより修理代が高くなり渋々お蔵入りしたプリンタが過去数台ありました。

なので一刻も早く、プリンタヘッドも買い替えられる様にしてくれ!と切に願ってしまいます。

動画を見る

参照元:Gigzine

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