歴史的な寺院やどこまでも続く高層ビル。日本には思わず見とれてしまう景色がたくさんありますよね。今回は、美しいものだけだけでなく何気ない日常さえも見るものを引き込む、日本人の写真家とその作品を紹介します。
普段気付かない美しさを作品に
保井崇志(Takashi Yasui)という日本人フォトグラファーをご存知でしょうか。彼のダイナミックな作品には、どこか日本らしい繊細さがあり、日本の素晴らしさを改めて教えてくれるよう。
撮影場所は主に京都、大阪、東京。彼がレンズを向ける「日常」は現代と伝統がブレンドされたような印象を受けます。
美しいものだけでなく、その側面も切り取るストリートらしさが独特の世界観を生み出します。
今すぐ荷物をまとめて旅に出たくなりますね!
彼はストリート写真家として活躍する傍ら、フォトグラファーが写真を発信し合うメディア「RECO」を運営しています。参加しているフォトグラファーの作品はiPhoneだけで撮影したものや、フィルムカメラを使ったものなど様々。ワークショップやイベントも展開しているので写真好きは要チェックです!
参照元:deMilked
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