今回は、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏がタウンホールミーティングで語った「よくないね」ボタンの導入について考察します。
ちなみに、このボタンは記事に対して賛否を問うのではなく、内容に対して共感の幅を広げたいそうです。
「大変でしたね」とか「ご愁傷様です」的なニュアンスで使えるため、はかせボイスで脳内再生される「わかる」に近いと思います。
押す前に、とかく考え過ぎちゃいませんか?
昔私がやっていた某SNSには「ないわ~」ボタンとかありましたが、自分も含めて乱発されるとヘコむ人が多そうですよね。
Dislikeじゃなくて、Sorryや「何かイマイチ」とかでも十分感情が伝わりそうだと思いませんか?
もしかしたら、最初から「いいね」やlikeではなく、ただの星印とかにしておけば良かったのかもしれませんね。
今になって、Miiverseの「そうだね」ボタンの素晴らしさをしみじみ痛感しちゃっているのは私だけでしょうか?
その他にも、「ちょっと待った!」「Let me see~」「そんなの別に期待してない!」などのボタンがあると、もっと気持ちに余裕が生まれて判断を誤らずに済みそうですよね。
もうどうせならいっそのこと、投稿者が投稿時にこのボタンを付けるか否か選べる様にしちゃいませんか?
それと、今後はもっとシェア機能をより発展させた方が「いいですね!」。
参照元:GIZMODE
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