渦潮が凄い!フィンエアーがヘルシンキ=ボードー線を運航へ 今夏

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北欧フィンランドの航空会社、フィンエアーは5月31日から9月13日までの期間、首都ヘルシンキとノルウェー北部のボードーを結ぶ直行便を週1往復(日)で開設します。旅行需要が高まる6月17日から8月20日までは週2往復(水・日)で運航します。

 直行便の開設で旅行時間が2時間短縮される

フィンエアーは今夏、日本直行便が発着するヘルシンキとボードーを結ぶ唯一の航空会社になるとみられます。フライト時間は約2時間30分。2月現在、フィンエアー便を利用してヘルシンキからボードーへ向かうには、ノルウェーのベルゲンなどで乗り継ぐ必要があり、旅行時間は最低でも4時間30分かかります。

北極圏に位置する港町ボードーですが、夏は涼しくて過ごしやすく、ハイキング、登山、カヤック、ゴルフ、釣りなどのアクティビティが盛んです。町の中心部から少し離れたところにあるサルトストラウメン海峡では世界最速の渦潮を見られます。現地の宿泊施設・レンタルボート屋が公開している動画(http://y2u.be/gd4FYoRTG-I)でどんな渦潮かを是非確認してみてください。

フィンエアーは日本5都市に乗り入れている

フィンエアーは日本路線が充実しており、ヘルシンキと東京、大阪、名古屋、札幌、福岡を直行便で結んでいます(福岡は夏季限定)。東京からヘルシンキまでのフライト時間は10時間です。北欧最高の航空会社との呼び声が高いフィンエアー便を乗り継ぎ、ノルウェー北部の自然豊かな港町ボードーを訪れてみませんか。

参照元:FInnair

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