男ならプラモデルにハマるもの・・だろう。書いている私は、プラモデルのような物が苦手で、直ぐにほっぽり投げてしまうのだが。友人はガンダムのプラモデル、ガンプラにハマっていて、色々と作って飾っていた。その他にも、スーパーカーなどのプラモデルも飾られていた。彼は、「本物の自動車を造ってみたいなあ」を話していた。
そんな声にHONDAが答える。2015年型の自分でフィットを組み立てる事の出来るサービス、「DIYカー」である。DIYカーはHONDAから毎週パーツが届けられるサービスで、ユーザーは1つずつパーツを組み立てていくのである。私のようなプラモデルが苦手な人間は地獄でしか無いのだが、組み立てる事が好きな男にとっては究極のサービスなのだろう。
DIYカーのプロモーション動画も公開されている。スーパーマリオのような、カルロス・ポンセのような男が登場し、HONDAから届いた箱を開け、車を組み立てている事がわかる。楽しいか、苦痛かは感じ方次第だが・・・。
当面はアメリカのみのサービスとなる予定だ。それにしても少々安全面が気になる。
この記事をシェア