当サイトを訪れている人の中でどれだけの人がiPhoneを所有しているだろうか。おそらくiPhoneユーザーは何かしらのケースに入れて使用しているはず。当サイトではiPhoneとナックルの融合や白雪姫と“あの”アップルを勝手にコラボ!を紹介しているが、今回取り上げるのはちょっと変わったケースだ。
『フリップタイプiPhoneケース(Fliptype iPhone Case)』はメールなどを作成する時、画面に現れるキーボードを“保護する”カバーだ。製作したNOS(メキシコの企業)によると、「打ちやすさ」が最大のウリとのこと。タッチパネルでの入力とは違った感覚が味わえるはず。マグネットで簡単に取り付けられるので、使わない時は外しておける。
NOSは「生産は容易」「色のカスタムも可能」としているフリップタイプiPhoneケース。iPhoneを持たない人には興味を持ちにくいアイテムだ。しかしアクセサリー市場は、国内だけで800億円以上の規模という試算もある。フリップタイプiPhoneケースの日本発売は不明だが、話題を呼ぶ可能性はある。
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