今回は、バンダイナムコグループのVIBE社が今年11月下旬を目処に発売すると発表したダンボール製のテーブル型ゲーム筐体「げーむぼっち」について取り上げます。
げーむぼっちという商品名の割には2Pもあるコンパネとなっているみたいですが、湿気やモニターの重さによってひしゃげたりしないのでしょうか?
伊達と酔狂極まっております!
パネルの横にミートソーススパゲッティーの皿を載せデモ画面を眺めながらコーヒーをすすりつつ、ドンキーコングとかパックマンをプレイした方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
また、テーブル筐体のコンパネは縦型じゃないと絶対に認めない!という方でも、中年世代であれば色セロハンを買ってきてペタペタ貼り付けたくなっちゃう衝動に駆られてしまうはずです。
ただ、どうしてもしっくりこないのがモニター+ゲーム機+コンパネは別売りで購入しなければならず、ウカウカと気を抜いて25インチのモニターを購入しちゃうとデカ過ぎて収まりません。
あと気になったのが、ボタンが6つあればストリートファイターは何とかできそうですが、確かボタンが8つないとできないゲームもありましたよね?
どうせプレイできるゲームが限られているならいっそのこと、アップライト型の筐体も世に出してほしい!と切に願ってしまいます。
参照元:engadget
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