猫を飼っている人にはわかると思うが、常にフードボールにご飯は入っているもので、それを彼らは気まぐれで食べる。だから、彼らのご飯を分けるのは至難の業である。何頭か猫を飼っている家では片方が風邪を引いたり、病気を患った時などに薬を飲ませなければいけない。そんなときはほんと大変だ。
また、犬と猫を飼っている家では犬が猫のご飯を取らないか心配で、常にご飯を置いとく事が出来ない。しかし、IT技術の進歩によって簡単にフードボールを分ける事が出来るようになった。そう!この「Gatefeeder (ゲートフィーダー)」によって!!
ITの技術がついに猫業界に登場!!Gatefeeder (ゲートフィーダー)は1匹ずつ管理が出来るフードボールケースなのだ。見た目はがっしりとしていて要塞のような感じでフードボールを守っている。入り口は専用のidキーホルダーを使用しないと扉は開かない。食べさせたい猫の首輪にこのidキーホルダー付ければ扉が開く仕組みだ。
ほんと残念なんだが、Gatefeeder (ゲートフィーダー)があれば盗み食いも出来ないデブ猫が減りそうだ。絶対にデブ猫の居る家庭では使用しないでいただきたい。
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