彼女・奥さんに、良き彼・良き夫と言わせるのはそうそう容易くありません。パートナーのことはけなす、女性ってそういう生き物なんです。言い過ぎなようですが、周りで「私の主人は本当に良くできた夫で、素晴らしいパートナーです」と口にする女性はなかなかいないでしょう?でも、良き彼・夫としてパートナーに絶賛されること間違いなしな6つの秘密があるんです。キーワードは「ロマンティック」ですよ。
1. 気持ちを書き出して文章にしてみる
気持ちを言葉にするのは大切ですが、時代に逆らって気持ちを文章にして伝えるという手はかなり有効です。短いメモも良し、1~2枚のラブレターも良し。手紙を書く機会が少ない今だからこそ、手書きのメモやレターは彼女や奥さんに忘れかけていたときめきや胸や頬の火照りを取り戻させてくれるはずです。
2. 軽いボディタッチを忘れずに
あくまでもライトなボディタッチを心がけましょう。いやらしい手つきのボディタッチは、「うざい」、「目的見え見え」と思われること間違いなしで逆効果です。
3. 細かい雑用を進んで行う(言われる前にやること)
ドアがきしむ音がしているのに気づいたら後回しにせず、すぐにオイルをさしておきましょう。彼女の車のワイパー液が少なくなってきているのに気づいたら補充しておいてあげましょう。奥さんがある漫才師にはまったなら、こんなの面白いか?と言うかわりに、彼のライブDVDを買ってきてあげましょう。
4. スイーツのパワーを侮るなかれ
レストランで一緒に食事をしたら、必ずスイーツをオーダーするのを忘れずに。その時お腹いっぱいでも、お持ち帰りにして家に着いてしばらくしてからゆっくり二人で美味しく食べましょう。「スイーツ=甘いお菓子」だけではなく、「スイーツ=甘いお菓子もしくはアクセやパートナーの好きなもの」ということもお忘れのないよう。
5. ボイスメールを残してみる
彼女・奥さんが電話に出られない時間を見計らって、ロマンティックな留守番電話を残してみましょう。彼女・奥さんが何度も再生して聞きたくなるような素敵な内容のメッセージを残すのがポイントです。
6. 朝食をふるまう
「今日は俺が朝食つくるからさ、もうちょっとゆっくりしてていいからね」
もうこのセリフだけで、良き彼・良き夫ステータスをゲットしたといっても過言ではありません。朝食を作ってくれるだけでも嬉しいのに、食べてみて超ド級のおいしさだったら、もう彼女・奥さんのハートは朝食のトロトロのスクランブルエッグのようにトロけちゃいますから!
いかがでしたか?すぐに実践できる簡単なことばかりですよね。中でも女性にとって一番嬉しいのは、やはり雑用をやってくれる彼・夫でしょう。見ていないようでちゃんと見てくれている、それが高得点をはじき出す理由です。
良き彼・良き夫を目指して、まずは上記の1つでも2つでも良いから始めてみませんか?あなたの愛を感じた彼女・奥さんも、あなたのためにより良い彼女・奥さんになろうと頑張ってくれるはずですよ。
参照元:Valet.